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当店のふすま紙はハウスメーカー様やふすま職人様、リフォーム店様など多くの業者様がご利用になっている本格的なふすま紙です。

当店のふすま紙をご購入後、業者様にご依頼される方が多く見えますが、今までに1000人以上の方がご自分で張替えにチャレンジされております。

店長の子供たちも夏休みに天袋の襖の張替えをして、それを一研究にして一石二鳥になりました。

今、襖の張替え平均寿命は8年~15年ぐらいです。

8年~15年の間には、冠婚葬祭などの様々な行事でお客様(友達・上司・後輩・親戚など)がお家にお越しになることでしょう。

8年~15年の間、一緒に暮らすふすま紙です。

創業50年の当社自慢のふすま紙で存分にお悩みください。

襖引き手  襖 刷毛  障子紙

和紙インフォメーション

【上新鳥の子は種類が豊富】

 鳥の子とは本来、雁皮紙をさし、その色合いが鶏卵の殻の淡黄色に似ているところから鳥の子と呼ばれました。現在では、本鳥の子が手漉きで作られるのに比べ、鳥の子は機械を用いて漉いた和紙をさします。上新鳥の子は、鳥の子の中でも求めやすく、均質という特徴があります。鳥の子の肌合いを活かした無地、機械漉き模様、後加工による模様付けなど、和紙のふすま紙のなかでは種類がもっとも豊富です。名称を略して「上新」とも呼ばれます。

【和紙の原料】

 古代には山野に自生する麻を主に使って和紙が漉かれていました。今では和紙の種類もたくさんあり、使われる原料も異なります。代表的なものに楮(こうぞ)、三椏(みつまた)、雁皮(がんぴ)などがあります。楮は強いので、障子紙や美術紙など幅広い用途に使われています。三椏は柔軟性に富、光沢があります。雁皮は独特のなめらかな肌をもち、和紙の王と呼ばれています。麻や竹、桑などを用いる場合もあり、それぞれ異なる風合いをもっています。

【和紙の歴史】

 現在も残っている日本製の最古の紙は702年のものです。紙の技術は、これより1~2世紀前に朝鮮から伝えられたと考えられています。紙漉きは、奈良時代には全国的に行われるようになり、江戸時代に入ると大きく発展を遂げました。その後、全国の紙漉き戸数は増え続けましたが、1901年をピークに減少しています。

【和紙と洋紙の違い】

 明治6,7年頃、舶来洋紙、輸入洋紙、西洋紙と呼ばれる紙が西洋から輸入されました。おそらくその頃、それまでは平紙とか鳥の子、あるいは単に紙と呼んでいたものを「和紙」と呼び、「西洋紙」と区別するようになったと思われます。JISの和紙の定義は「我が国で発展してきた特有の紙の総称。手漉き和紙と機械漉き和紙とに分類される」となっています。

【紙の定義】

 「紙」という字は、漢字の語源から絹を撚り合わせる形を表わす糸偏と、薄く平らで柔らかいことを表わす氏旁(うじづくり)からなっています。言葉の意味からは、繊維でできた薄いものと言えるでしょう。「カミ」と発音されるようになったのは奈良時代に入ってから。樺の木の皮から、カバ→カビ→カミと音韻変化したものではないかと言われています。

【和紙の素材】

 和紙は植物繊維でできた呼吸する自然素材です。室内の湿度が上がれば湿度を吸収し、乾燥すれば適度に放出する。さらに、無数の多孔質の隙間に空気をたくわえて優れた保温断熱効果を発揮します。和紙は優れた内装材であり、襖や障子として日本人の生活の中で活躍してきました。かつての日本の住居は自然素材にくるまれ、四季と調和した暮らし方がありました。今、そんなナチュラルな生活がまた見直されています。

   

   

襖インフォメーション

【ふすま紙の素材】

 ふすまに使われる素材には、大きく分けて和紙、織物、ビニールがあります。和紙には伝統な手漉き和紙と機械漉きのものがあり、、織物は天然素材と合成繊維に大別されます。合成繊維には、さらに上級、中級、普及品があります。

【本鳥の子ふすま紙】   

 本来は手漉きの雁皮紙をさし、その“無地”の風合いは雁皮独特の落ち着いた光沢がある。上質な鳥の子ほど施工時には下地骨や下貼紙に十分な配慮が必要。

【鳥の子ふすま紙】   

 本鳥の子が手漉きで作られるのに比べ、鳥の子は機械で漉く。さまざまな技術によって紙の風合いも、手漉きに近いものが出来ている。

【上新鳥の子ふすま紙】   

 鳥の子の普及品で、すべて機械漉きのため比較的低価格。漉き模様や後加工によるさまざまな図柄がある。一般には略して『上新』と呼ばれている。

【新鳥の子ふすま紙】   

 襖紙の中では最も廉価で、製紙・柄付けとも機械により一貫生産されている。下地の透けを防ぐために紙の裏が茶色のものが多く、一般に『茶裏新鳥』と呼ばれる。

【上級織物ふすま紙】

 主としてドビー織など縦糸・横糸とともに糸目の詰んだ高級な織物襖紙。縦糸にレーヨン糸50本/インチ位、横糸に意匠撚糸や絹糸を40本/インチ程度打ち込んでいる。加飾される絵柄も一枚ずつ丁寧に手加工される。そのほか本芭蕉・本葛布などもある。

【中級織物ふすま紙】   

 長繊維のレーヨン糸やスラブ糸・ネップ糸等の意匠撚糸で織っている。絵柄は手加工や最新の技術を駆使して加工し、上品な柄が数多く用意されている。

【普級織物ふすま紙】   

 低価格な織物の襖紙。絵柄は特殊な輪転・オフセット・スクリーン印刷機などで加工される。レーヨン糸やマニラ麻糸で織りこんでいる。

【ふすま紙の素材】

 ふすまに使われる素材には、大きく分けて和紙、織物、ビニールがあります。和紙には伝統な手漉き和紙と機械漉きのものがあり、、織物は天然素材と合成繊維に大別されます。合成繊維には、さらに上級、中級、普及品があります。

【絵柄に合わせての加工技法】

 ふすま紙に色や模様を施すには様々な技法があります。大別すると、紙を漉きあげる途中で施す抄紙技法と、ふすま紙の上に加飾するものがあります。加飾にも、職人による伝統技法と、機械や道具を用いてする加工技法があります。加工技法のひとつエアーブラシを用いたピース加工は、ぼかしの柔らかな表現が特長。特にスクリーン(紗)を張って、模様を焼き付けるスクリーン加工では、網点による濃度の変化が持ち味です。ほかには、オフセット印刷や輪転印刷があります。

【ふすまの呼び方】

 高さによる呼び方は、高さが5尺7寸の「五七」、同じく5尺8寸の「五八」、高さが3尺以上5尺くらいまでのものを「中間」、高さが2尺以上3尺くらいは「半襖」と呼ばれます。最近では、高さが5尺8寸を超える「丈長」も増え、中でも2メートルのものが多くなっています。幅による呼び方は、柱と柱の間に入る枚数によって「二枚立」「三枚立」「四枚立」と呼ばれます。特に、一間の幅のところに二枚はいるものを「間中」といいます。

【模様の配置】

 模様の配置には、手作りの特注品から量産される規格品まで多くの種類がありますが、よく用いられるものを大別すると次の5つのパターンに分けられます。

【縁の太さ】

 縁の見付き(正面から見たときの幅)は、一般的には6分5里(19.5ミリ)です。これより細いものが細縁と呼ばれ、太いものが太縁と呼ばれます。狭い空間の場合すっきり見せられるという理由から、最近では、細め、あるいは縁なしのふすまが好まれる傾向があります。縁の太さによってふすまの印象がまるで変わってくるので、全体の部屋とふすま自体のバランスを考えて選びたいものです。

【引手の材質・種類】

 引手の素材で伝統的なのは、金、銀、銅、鉄、真鍮、洋銀、四分一(銅3/4、銀1/4)などの金属で、色には赤銅、潤み、五郎三、素銅、宣徳などがあります。これ以外に錆び付け、メッキ等の方法もあります。また、最近好まれているのが木製の引手で、桑、黒檀、紅葉、桜などの素材感を生かしたものと、漆などの塗り物があります。陶製もあります。現在は機械で製造される鉄製やプラスチック製が一般的です。

【引手のデザイン】

 引手のデザインは実に様々で、芸術品としても高く評価されています。その代表的な形は、丸形、楕円形、角形、長方形、木瓜形、菱形などがあります。

【ふすま下地の種類】

 ふすまの下地材は、大きく分けて7種類あります。最も代表的な「組子ふすま」は、縦3本、横11本の組子を組み、その上に骨縛り、打ち付け貼りと下貼りを重ねて芯を仕上げます。簡単に組んだ組子の上に薄い板を貼ったものを「単板ふすま」、組子の上に厚めのベニヤ板を貼ったのが「板ふすま」、組子の上にチップボール(ボール紙の一種)を貼ったものを「チップボールふすま」といいます。そのほか、「ダンボールふすま」、「発泡プラスチックふすま」、「ペーパーコアふすま」、があります。

【ふすま縁の種類】

 ふすまの縁には、カシュウ塗り、うるし塗り、色付け、木地縁があります。カシュウ塗りは、米杉、南洋材や桧材等にカシュウの植物樹脂を塗布したもので、塗布回数によってランクがあり、色の種類も豊富です。うるし塗りは桧材にうるしを塗布したもの。色付けは、キハダ、ラワン、米杉などに特殊な薬剤で色付け加工をし、蝋磨きをしています。スプルース、米杉、桧などを木地のまま使用しているのが木地縁です。

【ふすまのはめ込み方】

 ふすまのはめ込み方には、その枚数や向きによって決まりがあります。以下の図では、すべて手前側が主室側となっています。

ふすま探訪 1

岐阜市の重要建築物に指定されておりました「日下部邸」が県外に移築されることになりました。

保存活動の方々と4月に邸内の襖を見る機会がありましたので、ぜひ紹介したいと思います。

玄関を入って取り次ぎの間は五七の桐の型押し模様に丸に鶴の引き手、並びの和室は本金泥引きに緑と白が鮮やかな菊の描き絵に飛び梅の引き手、この和室と座敷の間には仏間があり、豪華でありながら上品な本金泥引き雲砂子に花菱の引き手の襖と、8尺丈(2.4m)、6枚折の仏壇入れがありました。庭に面した座敷は本シルケット(更紗織)の無地に金底甲菊の引き手、床脇の天袋は本金表箔、中袋は本金裏箔、琵琶台の慳貪は桐板に紋柄と、全体にシンプルにまとめられているのは、庭の景色を意識しているようでした。奥の和室は本金泥引きに、目を見張るばかりの四季花が美しく描かれ、松葉に松傘の引き手には遊びも感じられました。

襖紙、引き手は部屋それぞれの繋がりを考慮して使用され、施主様のこだわりや、思い入れも伝わってきます。また、襖縁の塗り、丁寧に色彩豊かに描かれた草花、本金泥引き雲砂子の美しさ、しみや下地跡もほとんどみられない襖の仕上がりには、携わった職人の技術の高さが感じられました。

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